子供が生まれてから喧嘩ばかり。親になることの3大変化から考える。

Lifestyle-生活
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子供が生まれる前は、喧嘩はそこまでなかったのに。

子供が生まれてから喧嘩が増えた。喧嘩ばかり。

そんな家庭が多いのではないでしょうか。

周りの家庭に聞いても、同じような思いをしていたので、どうしてそうなるのか考えてみました。

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3つの大きな変化

それまで喧嘩が少なかったのが、増えるということは、何かしらの変化が起きて・加えられて、喧嘩が増えたことが予想されます。

子供が生まれることによって、何が変化したのでしょうか。

関係性の変化

他の記事でも書きましたが、夫婦関係から父母関係への変化が挙げられます。

父母という子供を前提とした存在で、子供の父親と母親という関係です。

この関係性が変わると何が変わるかというと、役割の変化が伴います。

夫婦関係にはなかった、新たな役割として父母の役割が加わるのです。

パパとして、ママとして、お互いに接することになると、パパなのにどうしてこういうことしてくれないのかママなのにどうしてそういうことするのか、などのすれ違いも生じてきます。

お互いに、夫婦の役割と父母の役割を知らぬ間に背負っているのです。

補足:結婚による関係の変化

子供が生まれる以前に、結婚を機に相手の態度が変わってしまう、なんてこともあります。

これは結婚という契約をしたことによる変化なのかと思います。

結婚することで、より堅固とした、壊れにくい関係になり、遠慮がなくなり甘えが出てきます。

また、運命共同体になることで、相手の行動が自分に影響する度合いが高まります

相手が部屋を汚せば嫌ですし、相手が借金すればそれは二人の負債になります。

ですので、相手に求める水準も高くなるでしょう。

また、支配・コントロールという側面もあります。

一夫一妻制ですし、結婚による相手の独占状態は、相手を支配することに繋がりかねません。

そして、先述した運命共同体による相互の影響関係により、更にコントロールしたい欲求はお互いに高まることでしょう。

ですので、この時点でお互いに変化する可能性は高いですし、その変化が(悪い意味で)大きい人は、子供が生まれたら更に関係は悪化するかもしれません。

なぜなら、自分の行動を客観的に把握・コントロールできておらず自他の境界線が曖昧になっている可能性があるからです。

生活の激変

さて、続いては子供が生まれることでの生活の変化。

これは分かりやすいですよね。

特に女性はガラッと変わります。

男性も変われって話なのですが、その夫婦によりきりでしょうか。

生活空間も、子供の安全や使いやすい配置に変わりますし、時間の使い方も子供の遊び・睡眠・食事・散歩・お風呂などに合わせて変わります。

これは優先順位の変化とも言えます。

基本的に子供の養育が、家族の中で一番大事・中心的なことになるはずです。

特に出産前後から、女性はパートナーよりも子供が一番大事であり、愛する対象と認識する傾向が高いようです。

ま、それは自然なことですし、大切なことですよね。

そこで、お互いに子供が一番と考えて、子供を育てることに向かっていけばいいと思います。

当たり前ですが、子供が生まれるとタスク・やることが増えます。

夫婦だけの時の時間が、どんなにまったりと余裕があったことか。

特に子供が小さい内は、やることが沢山あるので、それだけ自分の時間なんて取れません。

そんな時に、パートナーが自分の余暇を楽しんでいたら、カチンとくるのも理解に容易いでしょう。

そして、子育てをすれば、大なり小なり問題が発生し、その対応に追われます。

命に関わることから、生活のちょっとしたことまで。

どのメーカーのオムツがいいか、休日に何をするか、どんな言葉を掛けるか。

問題となりうる選択が目白押しです。

特に問題になるのは、価値観の違いからの衝突です。

生活の変化に合わせて、様々な選択が迫られ、その都度お互いの考えや価値観がぶつかる、なんてことが増えてくるかもしれません。

気持ちや感情の変化

関係や環境が変化すれば、それに伴い、気持ちや感情も変わります。

先に述べたように、時間的にも余裕のない生活では、気持ちに余裕を持つのも難しくなるでしょう。

問題に上手く対処できなければ、ストレスも溜まりますし、相手を責めることも出てきます。

そして、子供、特に赤ちゃんというコントロールの効かない存在へは、イライラも生じやすいです。

人はコントロールできるものには安心や心地よさを覚えますが、自分でコントロールできないものには不安や恐怖を覚えるものです。

周りのママ達からの声で聞こえてくることとして、孤立感というワードがあります。

これは助けてくれる人・手伝ってくれる人がいないと感じる時にも使われていますし、社会から求められてないと感じる時にも使われていると思います。

マタニティブルーや産後うつなどという言葉と共に、この孤立感は子育てする女性にとって危険なサインかと思います。

また、一般的に出産後はホルモンバランスに変化が現れ、特にエストロゲンの減少により、精神的に不安定になりやすくなるそうです。

以上のように考えると、関係や環境の変化に伴いお互いに気持ちにネガティブな面が現れやすくなると共に、女性側の気持ちや感情の変化は必須のように思えます。

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自分や相手の態度や性格

先に述べた要素は、変化という点について書いてみました。

ここでは、個人の元々の要素についても書いてみたいと思います。

ですので、タイトルの親になることの変化ではないのですが、変化をより大きくする要因という観点で考えてみました。

パートナーに協力する姿勢が元々ないか少ない

こんな場合は話になりませんが、この世に存在するのも事実のようです。

早めに知って、覚悟を決めておきましょう。

年齢的に仕事が増加する

30代40代となると、仕事量も増えたり、役職も上がったりして、仕事が大変になる時期でもあります。

そうするとパートナーにも余裕がなくなり、家に帰る頃には肉体的にも精神的にもクタクタ、なんてこともあるかもしれません。

そんな状態では話し合いなんて聞く耳持たずでしょうし、そっとしておいてほしいのが本音かもしれません。

お互いにストレスが溜まりそうですね。

適当が許せない性格

子育てでは、適当に良い親が理想とされています。

厳格過ぎても、放任過ぎてもダメで、真ん中くらいのイメージです。

そう言われると、逆に難しいかもしれませんが、失敗してもいいと思えるくらいが良いのかと思います。

相手の悪いところばかりが目に付いてしまう

一度関係が悪化すると、相手へのネガティブな見方が固定され、悪いところばかりが目に映ってしまいます。

そうすると発する言葉もトゲトゲしくなったり、やたら疑心暗鬼になったりして、よい関係とは程遠いところへ向かってしまいます。

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編集後記

以上、子供が生まれてから喧嘩ばかりになる要因として、3つの大きな変化について考えてきました。

読み返すと、結婚や子供を授かることに対して、なんとネガティブなことばかりを書いてきたことか。

ま、喧嘩になる理由を書いてきたので、しょうがないですけどね。

ポジティブな面もあると思いますが、そこは皆さんが探すということで、今回は置いておいて。

こういう変化があるということを知っておくことが、対応や予防において大事かと思います。

そして、上に書いたようなことへの対応を書こうと思っていたのですが、長くなってきたので、続きは次回に書こうと思います。

皆さんの家庭は、どうでしょうか。

ではでは、続きをお楽しみに~。

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