前回のブログで、アドセンスからシンガポールの税務情報を提出するように求められて開業届を出したことを書きました。
その時は良かったのですが、実はまた税務情報とやらを催促されたので、今度は放っておいたので、その報告をしたいと思います。
結論としては、アドセンスから税務情報の提出を求められても無視して大丈夫じゃないかということです。
私の場合は大丈夫だっただけかもしれないので、この後で私の状況と結果を説明していきたいと思います。
私のアドセンスの税務状況
まず私のアドセンスの状況としては、アメリカ合衆国とシンガポールの税務情報のステータスは承認済となっています。

しかし、このような警告が出てきました。
『税務情報を確認するために追加書類が必要です。税務情報が承認されるまでの間は、お客様の税法上の居住国でデフォルトで適用可能な税制が適用されます。』
税法上の居住地について、
『税務情報を確認するために追加書類が必要です。』
そして、
『対象となる課税免除を申請するには、現在の有効な書類をできるだけ早く提出してください。税務情報が承認されるまでは、現在有効な既定の税制が適用されます。』
とのことです。

もしかしたら、
- アドセンスで8000円以上になっても振込がされないのか
- アドセンスから振込されても、税金がどんだけ引かれるのか
など不安に思っていました。
ただ、試しに放っておいたらどうなるのか見てみたい好奇心もあったので、今回は様子を見ることにしました。
アドセンスから入金のお知らせ
そんなこんなで、ちょうど振込最低額の8000円に達したので振り込みを待っていました。
(ちなみに以前の振込から1年以上かかりました…)
本当にアドセンスから振り込まれるのか心配だったのですが、22日に振込のお知らせがありました。
そして、アドセンスから振り込まれた額を見てみると、広告収益の額と同じです。
つまり、税金はかからず、免税されているということです。
私の状況では、アドセンスの赤枠の警告は無視しても問題ないようです。
なんだか、赤枠でメッセージが書いてあると、対応しないとヤバイ!と感じてしまいますが…。
ちなみにこれは、2024年2月のことなので、また変化があったら報告したいと思います。
それでは、短いですが現場からでした。
どなたか、これを放っておいた結果、振り込みがなくなった、広告収入に悪影響が出たなど、情報をお持ちでしたらお教えください!
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