【画像付】個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)の控除。確定申告に必要な証明書とは?

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確定申告の時期になってきましたね。

私は先日、税務署で確定申告をしてきました。

私が確定申告の書類をパッと出し終わる横で、長い列をなして確定申告の相談をしている人がたくさんいました。

自分で調べてやれば、大抵のことはできるのにな~

ただ、確定申告書の作成や相談は税理士にしかできないようなので、気軽に周りに相談できないのも理由かもしれません。

今は、ネットで調べたり、AIに相談できる時代になってきたので、別に税理士じゃなくてもできる内容も増えてきたように感じます。

話しは逸れましたが、今回は、確定申告の際に個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)の控除を申告する方法をご紹介します。

その際に、小規模企業共済等掛金払込証明書を添付するのは、どの部分なのかを写真で説明し、確定申告書のどの部分に書くのかも見ていきましょう。

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個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)の控除に【必要な証明書】

毎月定額型の拠出で、2022年1~9月までに掛金の引落がある方は、毎年11月くらいに国民年金基金連合会からハガキが届きます。

そのハガキが3枚つづりなのですが、控除に必要な証明書は右側の1枚だけなのか、2枚なのか分かりませんでした。

そこで、国民年金基金連合会に電話して聞いてみたところ、右側1枚だけのようです。

そうだとは思ったものの、ちょっと分かりづらい。

国民年金だと2枚つづりを提出なのですが、確定申告の際にどこを提出するのか、分かりやすいです。

ダメ元ですが、「確定申告の控除に際に提出する証明書はこちら」みたいな印字をするようにお願いしておきました。

さて、個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)の控除に必要な証明書は、写真の黄色で囲んだ箇所になります。

個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)の控除に【必要な証明書】

こちらの右側の1枚だけを、確定申告書に添付すればよいとのことです。

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個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)の控除の【確定申告書の書き方】

次に、個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)の控除を確定申告書のどこに書いていけばいいのか見ていきましょう。

小規模企業共済等掛金払込証明書に記載されている合計金額を、写真で黄色く囲んだ部分に記入していきます。

個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)の控除の【確定申告書の書き方】

年末調整で控除の全額を申告している人は右側の欄は0になります。

左側の数字は、裏面の第一表の⑭と同じ数字になります。

これで終了です。簡単ですね。

ちなみに私はマネーフォワードで、自動に入力してくれるので、どこに何を書くかなど考えずに入力してくれて楽チンです。

皆様も、良かったらマネーフォワードを使ってみてください。

今なら無料トライアルも行っているそうです。

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