他の記事でも書いているように、公共料金や税金はナナコカードで支払っていました。
年会費無料のリクルートカードで1.3%の高還元率だぜっ!といい気になっていました。
ところが、そんな私は無知だったのです…。
さらにお得な公共料金や税金の支払い方があったなんて。
それがVisa LINE Payカードでの支払いです。
今回は、実際に使い始めたところで感じる、メリットを書いていこうと思います。
Visa LINE Payカードのメリット3点
以下は、特に私が感じるメリットです。”私の場合は”という感がちょっと否めないのですが、皆様にも参考になれば幸いです。
公共料金や税金の支払いにポイント還元がされる
これは前提条件なのですが、公共料金や税金の支払いでポイントが付くというのがそもそも少ないので、挙げさせていただきます。
公共料金や税金の支払いだと、一般的には銀行口座からの引き落としが多いのではないでしょうか。それかコンビニでの現金払いとか。
それなのにポイントが還元される方法があるなら、そっちを選ばないと損な気持ちになりますよね。
恐らく、高齢者やクレジットカードへの抵抗がある方などは、このようなことを知らずに、知っても行動を移さずにいることでしょう。
もったいない…。
『LINE Pay請求書払い』だと自宅で、その場で決済できる
このメリットに、特に私は驚きました。
他の記事でも書いている通り、セブンイレブンでナナコカード支払いをするために、かなり面倒なことをしていました。
しかし、このような面倒な手間がない。
スマホ一つで、どこでも支払いができます。
お金を下ろしたり、銀行に行ったり、コンビニに行ったり、クレジットカードチャージしたりしなくていい。
こんな楽して、高還元率でいいの、という感じです。
面倒くさい、時間のかかることをするから、その分のメリットが返ってくるという考えの私には驚きだったのです。
高還元率
初年度3%還元で還元上限もなし!(2021年4月30日まで)
と、これはショッピングなどのクレジットカードでの支払いに関してで、公共料金や税金の支払いとは、別なので注意ですが。
しかし、公共料金や税金の支払いでも、1%の基本還元率に、マイランクに応じて、最大3%の還元率でポイントが付与されます。(期限の定めなし)
3%の還元率のランクになるには、6か月で5000ポイントが必要です。
過去6ヶ月間のポイント獲得量に応じてマイランクが変動します。プラチナは過去6ヶ月間で5000ポイント獲得することに加え、Visa LINE Payクレジットカードを発行し、LINE Payアカウントにクレジットカード登録することが条件となります。
https://pointclub.line.me/ja/pointclub/
仮に2%の還元率のランクになったとして、25万円を6ヵ月で支払うかというと、私は余裕でした。
学生や親と同居している人などでも、家の全ての公共料金や税金を自分のカードで支払うとかすればいけるのではないでしょうか。
年会費が実質無料
大抵の高還元率のクレジットカードは、年会費が高いものが多いです。
しかし、このVisa LINE Payカードでは、年会費が実質無料なのです。
実質無料とは、
※年間1回以上(カード発行月より翌カード発行月末まで)のご利用がない場合は1,250円(税別)
https://linepay.line.me/campaign/limited-card/
いやいや、年に一回は使うでしょう。
ですので、年会費が実質無料なのです。
まとめ
ここまで書いて気づきましたが、メリットは4個書いてました。
まぁ、私だけというところもあるので、メリットは3.5個として、少数切り捨てて、3つで。笑
『請求書支払い』に関しては、自治体により対応が異なるようなので、事前に確認も必要かと思います。
一番手っ取り早いのは、納付書の裏側に、『LINE Pay請求書払い』という項目があるかを確認することかと思います。
デメリットや、使い続けた際の感想なども書いていければと思います。
と思っていたら、1か月後の感想を早くも書いてみました ↓
今のところ、私にはVisa LINE Payカードでの公共料金や税金の支払いは、サイコーです。
もっとお得な支払い方あれば、教えてくださいー!
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